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iPhone7の保証はApple Care+一択か。キャリア補償と徹底比較【SoftBank】【au】【docomo】

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Appleが9月8日、「iPhone 7」と「iPhone 7 Plus」を発表しました。日本でも9月16日から販売が始まる予定で、9日からは事前予約も始まります。そこで契約する時気を付けるべき【補償】についてどのような補償制度があるのか紹介していきます。

画面損傷の補償、バッテリーの補償、アクセサリー(充電器、イヤホン)の補償、水没の補償、紛失盗難の補償に分けてそれぞれ比較します。

 

Apple Care+

Apple Care+ for iPhoneは、ズバリ1万5984円(税込)です。キャリア申込みで分割払いで月額666円です。

Apple Care+は加入すると、保証とサポートの期間が購入日から2年間に延長されるものです。そもそもiPhoneには製品保証が1年ついてきます。それを2年に延ばすのがApple Care+です。これはAppleが提供している保障サービスで各キャリアのショップでも申し込むことができます。

 

画面損傷の補償

画面損傷修理サービス料はこれまで1回あたり1万1800円(iPhone6/6 Plus)だったのが、3,400円(税別)と大幅に引き下げられました。

画面が割れるなんてのはiPhoneでは日常茶飯事です。それを直すのに前までは1万1800円払わなければいけませんでした。Apple Care+未加入の場合1万6800円(iPhone6 Plus)でしたので、お得感も少なく補償に入っていても1万1800円も払わなければいけないことに驚いた方も多かったと思います。

それが今回から3,400円となりましたので気軽に直せそうですね。落して割ってもそこまで落ち込まずにすみそうです。最大二回までというのは前回までと変わらずです。

 

バッテリーの補償

バッテリーの能力が正式な製品仕様の80%未満しか発揮できなくなった場合に、無償交換できます。むかしは50%未満でなかなか交換とまではいかなかったのですが、現在80%未満ですので減りが早くなったと感じたら無償交換できますね。

 

アクセサリー(イヤホン、充電器)の補償

これがキャリアとは違う点で、Apple Care+をおすすめする一番の理由です。

とにかく充電器がよく壊れます。壊れたら家電量販店で買われた方も多いのでは?Apple Care+なら大丈夫です。充電できなくなった充電器は引きちぎれたりしていないかぎり無料で交換されます。イヤホンも聞こえなくなったら交換してくれます。もちろん無料で。これが結構助かると思います。

 

水没の保証

水没は保証対象外。これは以前からそうですが、今回も水没は保障対象に含まれませんでした。

しかしiPhone 7は、iPhoneとしては初めて防水・防塵(じん)性能をサポートしました。iPhone 7はIEC(国際電気標準会議)やJIS(日本工業規格)が定める保護等級で「IP67」という等級です。これは防塵性能は6級、防水性能は7級ということを示しています。等級の基準は以下の通りです。

防塵等級

0級= 特に保護がされていない
1級= 直径50mm以上の固形物が中に入らない(握りこぶし程度を想定)
2級= 直径12.5mm以上の固形物が中に入らない(指程度を想定)
3級= 直径2.5mm以上のワイヤーや固形物が中に入らない
4級= 直径1mm以上のワイヤーや固形物が中に入らない
5級= 有害な影響が発生するほどの粉塵が中に入らない(防塵形)
6級= 粉塵が中に入らない(耐塵形)

防水等級

0級= 特に保護がされていない
1級= 鉛直から落ちてくる水滴による有害な影響がない(防滴I形)
2級= 鉛直から15度の範囲で落ちてくる水滴による有害な影響がない(防滴II形)
3級= 鉛直から60度の範囲で落ちてくる水滴による有害な影響がない(防雨形)
4級= あらゆる方向からの飛まつによる有害な影響がない(防まつ形)
5級= あらゆる方向からの噴流水による有害な影響がない(防噴流形)
6級= あらゆる方向からの強い噴流水による有害な影響がない(耐水形)
7級= 一時的に一定水圧の条件に水没しても内部に浸水することがない(防浸形)
8級= 継続的に水没しても内部に浸水することがない(水中形)

 

 これを見てわかる通りiPhone7の防水・防塵はかなり高い水準であると言えます。

ただ過信は禁物です。うっかりジュースをこぼしてしまった程度は大丈夫かもしれませんがお風呂やプールでの使用は控えたほうがいいでしょう。保障対象外の交換は3万4800 円 (税別)です。(iPhone 7 Plusの場合)

 

紛失盗難の補償

紛失盗難の補償はありません。

 

SoftBank

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出典:あんしん保証パック(i)プラス | あんしん保証パックサービス | サービス | モバイル | ソフトバンク

 ソフトバンクはあんしん保証パック(i)プラスというものを提供しています。月額​iPhone 7、iPhone 7 Plusの場合は750円です。Apple Care+をソフトバンクショップで申し込んだ場合は月額666円ですのですこし高いです。たまに勘違いしている方がいらっしゃるんですが、故障した場合はApple Store および Apple正規サービスプロバイダで修理サービスを受けることになります。ソフトバンクショップでは修理できません。

Apple Care+では保障が最大2回までですが、ソフトバンクのあんしん保証パック(i)プラスにも制限があります。前回の利用から6ヵ月間は機種変更の有無にかかわらず同サービスを使えません。あまりそうなんども壊す人もいないとも思いますが6ヵ月以内だと保障は使えないので注意が必要ですね。

 

画面損傷の補償

画面修理の場合1万4800 円(iPhone 7 Plus)かかりますので一旦その金額を払います。その後修理したらソフトバンクに申請をだして一定の割合(未発表ではあるがおそらく80%*その場合11840円)がその後月々の利用料から割り引かれる、または一括でソフトバンクカードにチャージされます。つまり現金で返ってくることはありません。申請という手続きが必要で手間もかかります。

 

 アクセサリー(充電器、イヤホン)の保証

アクセサリー(イヤホン・充電器)は対象外

アクセサリー類の修理・交換料金、携帯電話機分割支払金、エクスプレス交換サービス料金、AppleCare Protection Plan および AppleCare+ 購入費、延滞料、消費税などは割引の対象となりません。

 イヤホンや充電器は対象外です。ただappleの保障が全iPhoneについてくるので一年以内なら無料で直せますよ。

 

バッテリーの補償

バッテリーの交換はapple正規のサービスで7,800 円ですのでその後一定の割合(未発表ではあるがおそらく80%*その場合6260円)がその後月々の利用料から割り引かれます。Apple Care+が無料なことを考えるとあんしん保証パック(i)プラスのほうが劣っています。

 

水没の補償

補償期間外の故障や水濡れなどの際に支払った修理代金(税抜)の80%以上を、月々の利用から割引します。
修理ができなかった場合は、会員価格で同一機種を提供します。

 

紛失盗難の補償

会員価格で新品同等の交換機を1~2日を目安にご指定の場所へお届け。

 

水没と全損・盗難・紛失では会員価格で新しいものと交換できるようです。現在iPhone 7およびPlusの会員価格が発表されていませんが参考にiPhone6(16GB)は通常価格8万3040円のところ会員価格7万7544円に割り引かれます。 

...。

 

全損・盗難・紛失の補償についてはほぼないと考えたほうがいいでしょう。

 

SoftBank総評

まず一時的に修理代を払うことになるので大学生には痛い出費になるかもしれません。月々の利用料からの割引なので、2年契約終了間際に壊すと割引を受けるためには他社へ乗り換えできません。全体的に保証内容も薄く、アクセサリーも保障なし。さらに申請が必要などメリットはほぼないと言っていいでしょう。

全損・盗難・紛失は会員価格で機種変更できますが会員価格の実態があのようなものなのでのあんしん保証パック(i)プラスは入るだけ無駄です。SoftBankでiPhone7およびiPhone7 Plusを契約する人は絶対Apple Care+がいいと思います。

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au

auの補償はApple Care+とあわせて入る紛失補償オプション(i)があります。

 

価格ですが

≪iPhone 7、iPhone 7 Plusの場合≫
752円(初回のみ1,123円)

「AppleCare+」月額料(初回:1,000円、2~24回目:600円) 「紛失補償オプション(i)」月額料(初回:123円、2~24回目:152円)

AppleCare+の料金に一か月152円足すだけなのでいいですね。

 

画面損傷の保証

AppleCare+と同じ。

 

バッテリーの保証

AppleCare+と同じ。

 

アクセサリー(充電器、イヤホン)の保証

AppleCare+と同じ。

 

水没の保証

AppleCare+と同じく補償なし。

 

紛失盗難の保証

iPhoneの再購入において、「再購入補償金」として23,148円を返金。しかしiPhoneは10万程度するので8万円は支払うことになる。

 

au総評

まだauは紛失補償オプション(i)をiPhone7でも適応できるかわかりませんが、この補償いらないです。23,148円を返金されても焼け石に水でしょう。月額が安いので騙されて入っちゃう人がいるかもしれませんが、補償というのは名ばかりで、補償しているのはほんの一部で安心感はありません。申請が必要なのもマイナスポイントです。

 

docomo

docomoはケータイ補償サービス for iPhone & iPadを提供しています。月額は750円です。補償は1年間に2回まで受けられます。補償を受けるには別途11,000円必要です。

 

画面損傷の保証

11,000円でリフレッシュ品と交換。Apple Care+が3,400円のことを考えれば割高。

 

バッテリーの保証

保証なし

 

アクセサリー(充電器、イヤホン)の保証

保証なし

 

水没の保証

11,000円でリフレッシュ品と交換

 

紛失盗難の保証

11,000円でリフレッシュ品と交換

 

docomo総評

11,000円でリフレッシュ品と交換ということもあって他のキャリアと比べればマシでしょう。「ケータイ補償サービス for iPhone & iPad」は、基本的に「ケータイ補償お届けサービスセンター」に自分で電話する必要がありますがdocomoショップでも取次の対応が可能です。docomoショップで対応してほしい方は一考の価値ありです。

 

まとめ

Apple Care+一択です。Apple Care+では紛失や盗難が補償されないのでキャリアはそれを押しているのですが、実態はぜんぜんダメです。結局紛失や盗難には自分で気をつけるしかないのが現状です。

Apple Care+でほとんどのものをカバーしているのでApple Care+に入っておけば間違いありません。補償なんていらないという方もiPhoneは一年保証がありますのでアクセサリーが壊れたという方はどんどん交換していきましょう。

Apple Care+を強くオススメします。